バリッドコードについて

会社名Valid Code 株式会社
設立2023年1月6日
資本金100万円
代表者代表取締役 西脇 健太
業務内容
  1. コンピュータ及びその周辺機器、事務機器、通信機器、電気機器の 販売、輸出入、保守及びコンサルティング
  2. コンピュータシステム及びソフトウェアの開発、設計、製作、販売、 輸出入、保守及びコンサルティング
  3. 前各号に附帯又は関連する一切の事業
所在地〒532-0003
大阪市淀川区宮原1-1-1 新大阪阪急ビル 3F
Tel : 06-7668-8329
Coding Room〒532-0004
大阪市淀川区西宮原2丁目7−36 サムティ新大阪WEST 407
Tel : 06-7668-8329
許認可医療機器製造業登録証
登録番号:27BZ200717

代表あいさつ

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
弊社は、2023年1月に法人として始動しました。
ちょうどWindowsNTがビジネスコンピュータとして、UNIX・オフコンから切り替えていき、リレーショナルデータベース、インターネットが普及して行く2000年に、私はプログラムと出会いました。
ちょうどプログラマーが3Kと言われた時代です。
その頃の先輩は、みんなコードに対してストイックで、フローチャート、手書きのコーディングシート、蛍光ペンでテスト結果に色を塗る時代でした。
そういう先輩に私は10年鍛えていただきました。
その後、フリーランスとして10年、若いプログラマー、海外のプログラマーと出会い、教え教わり勉強させて頂きました。

私は、よく見た目で判され、「プログラム作ってんの?」って言われますが、20年以上ソースコードとニラメッコしています。

プログラム言語は、建設業に例えるなら、トンカチと同じだと思います。

トンカチの叩き方は、当然、経験、テクニック、イノベーションも必要だと思います。

建設業では営業マンでさえ、お客様の家の釘が出ていたら、きっと、トンカチで応急処置をすると思います。

しかし、我々IT業の多くの会社の場合、営業マン、プロジェクトマネージャー、SE、CEは、エクセルで指示するだけで、トンカチを叩きません。

悲しいですが、現実です。

また、1年2年の経験だけで、そこそこのプログラムは作れるのも現実ですが、そんなコードで行政、金融システムを作ったら、昨今のトラブルが起こるのも、誰もが想像出来ると思います。

発展途上国と言われていたアジア諸国のプログラマーと、今の日本人を比べると、完全に負けています。

トンカチを叩かない日本のIT会社を考えると当然だと思います。

こういった現状を変えていく事が、先輩達に教わった事への恩返しで、我々の義務だと思っています。

プログラムのコードは、本当に忠実なツールです。正しい事も、間違った事も、気分が乗っていない事も、とりあえずでやった事も、忠実に実行します。

とてもシンプルです。

だから、気持ちを込めて、自分で選択したコードを書かないと、お客様に失礼です。

私自身、「とりあえず」と言う言葉は使いません。「とりあえずお願いします」もお断りします。

「間違っているかもしれませんが、まず、やってみましょう!」としか言いません。

そんなソースコードをお客様に提供する事が、我々のミッションです。

西脇 健太

医療機器製造業登録証